「SLOPEWAY,INAGI,TOKYO 13:00-15:00,OCTOBER 13,2009」小松浩子手製本　シリアルナンバーありオリジナルプリントの断片がラップに包まれホチキス止めされている装丁です。保管時に表紙にホチキスの跡が少しついています。(画像ご参照下さい）展覧会「現界的非効用」会場で先着の人だけに配布されていたオリジナルプリントの断片もお付けします。#インスタレーション　#写真論　#金村修　#都市　　#写真　#ライカ　#スナップ　#銀塩✳︎小松浩子は1969年神奈川県生まれ。受賞対象は光田ゆりのキュレーションの下で開催されたギャラリーαMでの個展『鏡と穴－彫刻と写真の界面 vol.4 小松浩子』の展示「人格的自律処理」と、ボローニャのMAST財団で開かれた企画展『THE POWER OF IMAGES』に出品した「The Wall, from 生体衛生保全, 2015」。小松は、2009年にギャラリー山口で初個展『チタンの心』を開催以来、東京を中心に作品の発表を重ねる。また、2010年から11年にかけて、自主ギャラリー「ブロイラースペース」を運営。2015年にドイツ・マンハイムで開かれた第6回フォトフェスティバルに出品した「生体衛生保全」が上述したMAST財団の企画展に出品された。また、『鏡と穴－彫刻と写真の界面 vol.4 小松浩子』は、写真家の原美樹子がArtforum（2017年12月号）の企画「THE ARTISTS’ ARTISTS」で2017年最も記憶に残った展覧会として挙げている。