「細川家伝来 蒔絵・漆芸」細川護貞 監修荒川浩和 編集1988年京都書院定価：68000円◆◆詳細◆◆細川家伝来の漆芸品326点を図版に収め、1点ごとに時代考証を含む簡潔な解説を附したもの。函・本体ともに総布装・文字金箔押しの美麗上製本【目次】序文：細川家伝来の蒔絵 - 細川護貞 凡例図版総説：細川家伝来の漆工芸 - 荒川浩和・資料１「御数奇御道具張」抜粋・資料２ 細川家略系図図版解説 - 荒川浩和後記 - 荒川浩和国宝の鞍「時雨螺鈿鞍」から始まり、文房具（蒔絵硯箱、漆絵文庫、文台、堆朱箱、文具箪笥ほか）、調度（蒔絵化粧道具、蒔絵鏡箱、盆、螺鈿箱ほか）、飲食器（蒔絵茶弁当、蒔絵重箱、絵皿、楽器・遊戯具（大鼓胴、小鼓胴ほか和楽器）。香道具（香合、香炉、香箱、１０種香道具、香枕、茶道具（棗、合子、花器、天目碗、天目台、四方盆ほか）、武具（鞍、鐙、刀鞘、陣傘、軍配、印籠・根付（125点）◆◆仕様◆◆ 写真集・作品集・図録二重函・大型豪華本布装ハードカバー45 x 33 x 5 cm281　ページ◆◆状態◆◆ ３３年前に刊行された大変古い書籍輸送函に薄ヨゴレ・薄ヤケ・薄キズあり書籍・ページ良好#本 #工芸 #茶道具 #骨董 #蒔絵